小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

居場所を追われる恐怖があった。

私は、自分の居場所について、もしかすると、人より多くの感情を持っているかもしれません。 愛着、 守りたい気持ち、執着、私は居場所を追われるという思い込み、私には居場所がないという思い込み、私はいなくなるから大丈夫ですスミマセンでしたという諦…

約束は、守らなければいけないものなのか?

行動すると、発見があり、その発見から観念を書き換えて、制限が外れ、それまでの自分を超えられる。 という話を書きました。 超えるというか、或いは、本当の自分に戻っていくことなのかもしれません。 今朝また、ふと、私の中の1つの観念に気がつきました…

罪悪感って。愛すべき存在。

敬愛する師匠こと予約の取れないカウンセラーことベストセラー作家こと飲み仲間こと根本裕幸先生の新刊 いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本 作者: 根本裕幸 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2019/06/14 メ…

弱い自分を愛すると。

続きです。 この日、私は、弱い自分を愛することができました。 今まで何度か同じような局面はあって、その度に自己受容を繰り返してきましたが、 今回の、電車での落涙からお弁当屋さんの優しさ、そして青い紫陽花(今にして思えば気付きのシンボルが時間軸…

守るべきものがないということは、何も失うものがないということでもある。

書家になる。と宣言しまして。 第26回雪舟国際美術協会展に入選しました。 年末の12月11日から、六本木の国立新美術館にて展示されます。 写真審査は『躍』の額を提出したのですが、主催者側から他の作品でもOKと言われたので、新作又は既存の軸を展示する…

びっくりするほど青い紫陽花と幸せを感じる心について。

近ごろ、天候も不安定だが、私の心も不安定。 たぶん、5月が忙しすぎて、外にばかり目を向けていたから、ほっと一息ついた時に、私の中の私が、「私を見てよ!ケアしてよ!」と暴れているのかもしれません。 そんなときに限って、 紛争の全体を把握せず断片…

書家になる。

書家を名乗ることにしました。 私は、これまで、仕事というのは、入社試験に合格したり、資格試験に合格したりして、得るものだと思い込んでいました。 たまたま、そういう仕事しかしたことがないからです。 でも、この世の中には、この職業です、と名乗れば…