小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

「私が足りないから」じゃないとお伝えしたい。

「私の半生⑤」までを書いて、

 

☆私の半生 ①自然の中の原風景と父の死

https://masamiogw.hatenablog.com/?page=1532779600

☆私の半生 ②普通になりたかった青春時代。

https://masamiogw.hatenablog.com/entry/2018/07/31/014137

☆私の半生 ③離婚、そしてがむしゃらへ。

https://masamiogw.hatenablog.com/entry/2018/07/31/212625

☆私の半生 ④ロースクール受験を決意(前編) 崖っぷち!

https://masamiogw.hatenablog.com/entry/2018/08/01/193200

☆私の半生 ⑤ロースクール受験を決意(後編) 母を助けられなかった。

https://masamiogw.hatenablog.com/entry/2018/08/02/011930

 

今、思うことは、

 

 

私って頑張り屋さんだなあ。

よくここまで生き延びてきたなあ。

 

 

ということです。

 

自分を労ってあげたい。

いや、誉めてあげたい!!笑

 

謙譲の美徳という言葉があるように、私たちは、

自分のことを自分で誉めることをよしとしません。

 

だけど、声を大にしていいたい。

 

 

自分が自分を誉めなかったら、誰が誉めてくれるねーーーん!!!

 

 

と。

 

🌻🌻🌻🌻

 

そして、なぜか、

 

私が足りない、という発想を女性は、いや男性も

しがちですが。

(私が若かったら、男だったら、美人だったら、女らしかったら、賢かったら、強かったら、などなど、枚挙にいとまなし)

 

 

でも、

そんな風に思わなくていいと思うのです。

 

 

今、生きているだけで、完璧だと思うのです。

完璧という言葉が伝わりにくかったら、もうけもん。

 

全部自分の選択の積み重ねで今まで生きていて、

それは、犯罪でもないかぎり、

良いとか悪いとか、

誰から評価されるようなことじゃない。

 

 

 

🌻🌻🌻🌻

 

 

私が、過去に、「自分じゃだめだ。」と思ってしまったのは、

要は、自信の問題だと思っています。

 

 

弁護士じゃないから、それが何か?

女だからそれが何か ?

 

と思って堂々としていれば、相手は、その自信から放たれるオーラに気圧されて、聞く耳をもつのです。

 

 

🌻🌻🌻🌻

 

 

恋愛もそうです。

 

この人しかいない。

もう歳だから無理。

 

なんて思わなくていい。

 

 

🌻🌻🌻🌻

 

 

仕事もそう。

 

この仕事じゃなきゃだめ。

こんな働き方じゃだめ。

 

 

なんて思わなくていいと思うのです。

 

 

 

🌻🌻🌻🌻

 

まあ、人間だから、誰かと比べて落ち込むことは、なかなか無くならないとは思いますが。

 

 

疲れているあなた。

苦しいあなた。

 

 

ああ、今日はよく働いてるぞ!私!

働かないときも、休んでて偉いぞ!私!

 

 

でいってみてはいかがでしょう?

 

 

(写真と本文は関係ありません。笑)


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