続きです。
ああすれば良かった、
という後悔が苦しいのは、過去のことは、今、どうもできないから。
これからどうすればいいのか?どうしたいのか?
という悩みが苦しいのは、未来の自分が見えなくて、今、何をしたらいいのか分からないから。
今の自分が見えなくて、未来を描けないから。
つまり、「今」ではない過去や未来に意識が行っているから。
そんなとき、今やりたいこと、それに向かってできることをコツコツとやると、気持ちが落ち着いていきます。自分のために、コーヒーを一杯淹れるだけでも良いのです。
無力感や自責の念から解放されるから。
「今」、私たちは、
自分の未来に期待をしていいし(夢とかビジョンと呼ばれるものに始まり、もっと小さな日々のことでも)、
過去の自分を責めることはやめていい。
それは、過去を否定してがむしゃらに頑張ることとも、少し違って。
逆上がりや九九ができなかった自分を責めないように、
「大人なんだから」という理由で、できなかった自分を責めなくてもいいと思うのです。
そんなときもあるさ~♪
☆おニューピアス☆