小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

そんなときもある。

続きです。

 

ああすれば良かった、

という後悔が苦しいのは、過去のことは、今、どうもできないから。

 

これからどうすればいいのか?どうしたいのか?

という悩みが苦しいのは、未来の自分が見えなくて、今、何をしたらいいのか分からないから。

今の自分が見えなくて、未来を描けないから。

 

つまり、「今」ではない過去や未来に意識が行っているから。

 

そんなとき、今やりたいこと、それに向かってできることをコツコツとやると、気持ちが落ち着いていきます。自分のために、コーヒーを一杯淹れるだけでも良いのです。

無力感や自責の念から解放されるから。

 

「今」、私たちは、

自分の未来に期待をしていいし(夢とかビジョンと呼ばれるものに始まり、もっと小さな日々のことでも)、

過去の自分を責めることはやめていい。

 

 

それは、過去を否定してがむしゃらに頑張ることとも、少し違って。

 

逆上がりや九九ができなかった自分を責めないように、

「大人なんだから」という理由で、できなかった自分を責めなくてもいいと思うのです。

 

そんなときもあるさ~♪


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☆おニューピアス☆