小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

神様のはからい。

皆様、こんばんは!愛だろ。愛。

 

以前にも書きましたが、私は、弁護士を目指す前に、司法書士を目指していました。

 



なぜか?

 

それは、司法試験よりも短期間で合格できるだろう、すなわち社会復帰が早まるという極めて現実的な目的の他に、

自分の離婚の話し合いの経過中に精神的に疲弊して、こんなに大変な人間関係の泥沼の仕事は私には向いていない、と思ったことも大きかったのです。

 

しかし、満を持して受験した司法書士試験。

受験予備校が発表する択一式問題の合格ライン点数を大幅に超え、記述式問題も大穴はない、と合格を確信したにもかかわらず、私は、不合格でした。

 

その後、友人の誘いにより、ロースクールを受験することとなり、今に至るわけですが。

 

落ちた時は、本当にショックでした。

合格したと思い込んでいただけに。

 

 

でも、長い目でみれば、これって、もしかして、神様のはからいというヤツだったのかなあ、と思うのです。

 

 

司法書士試験に落ちて司法試験に行くなんて普通はあまりなくて(合格後に受験する人はたくさんいましたが)、まさに友人の誘いの力とそれに乗っかった自分の直感のおかげなのですが、

 

私は、心のどこかで、無意識に、

 

「私は、弁護士になる。」

 

と決めていたのかもしれません。

 

 

別の言い方をすれば、神様のはからいで、

 

「あなたは、弁護士になりなさい。」

 

司法書士の道を塞ぎ、司法試験の道を空けてもらったのかもしれません。

 

 

神様も何を思って私を弁護士にしたのか、私は未だにちゃんと理解していないのですが(笑)、

もしかしたら、ネガティブにしか思えない出来事や心が引き裂かれそうな感情の底には、見方を変えれば愛がある、ということを身をもって知るためだったなのかもしれません。

 

少なくとも、今は、弁護士になって良かったなあ。と思うのです。


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●シリーズ

☆私の半生 ①自然の中の原風景と父の死

☆私の半生 ②普通になりたかった青春時代。

☆私の半生 ③離婚、そしてがむしゃらへ。

☆私の半生 ④ロースクール受験を決意(前編) 崖っぷち!

☆私の半生 ⑤ロースクール受験を決意(後編) 母を助けられなかった。

☆私の半生 ⑥ロースクール入学、母の死

☆私の半生 ⑦合格、そして弁護士になる。