小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

第26回 雪舟国際美術協会展を終えて。



みなさま、こんばんは!愛し合ってるかい?(昔のドラマでありました笑)

 

今週は、来る2020年を目の前にして、冬至、クリスマス、やぎ座新月(部分日食)、と、切り替わり感・リセット感・節目感のとても強い一週間でした。

 

本当の意味で自分を大切にすること(ワガママを通すことでもなく、人の犠牲になることでもなく)、本当に人として成熟したいのか、が試されていると感じる時間だったように思います。

 

さて、22日に、第26回雪舟国際美術協会展が終わりました。

 

初めての公募展で、古代文字虎舟塾の仲間である、映画撮影監督の髙間賢治さん、筆文字やパフォーマンス書道家敦心るみさんとともに入選を果たし、出展をしました。


f:id:masamiogw:20191228181941j:image

※左3作品が我々の作品。運営側には特に同塾です、とは言わず、同時期に提出していないのに、ちゃんと並べて展示されていました。


f:id:masamiogw:20191228182028j:image


f:id:masamiogw:20191228182237j:image
※『水』私の作品です。

大勢の皆様にご覧いただけたこと、水の流れる様にそれぞれの感性で「楽しそう」「嬉しそう」「斬新」「清冽」「エネルギッシュ」等々の感想を仰って頂いたことがとても嬉しく、かつ、展示も作品の特徴をよく捉えて熟慮されたことが窺えて素晴らしかったです。

 

また、現在お知らせはできないのですが、私のInstagram(殆ど更新してなかったのに!ラッキー)やこのブログをご覧になった法人さんから、嬉しいお声がけを頂きました。

 

弁護士 × 古代文字 × アート

 

書家を名乗って、まだ半年と少し。

見える景色が、どんどん変わっていくのを実感しています。

 

様々な自意識の恐れを乗り越えて、勇気を出して書家を名乗って良かったなあ、と思っています!

 



f:id:masamiogw:20191228184733j:image