小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

昨年は、こんな気付きがあったお正月でした。

今読み返すと、えっ、当たり前じゃん!そうよ、私は元夫のこと好きだったし彼も私のこと好きだったのよ、と思え、私もこの1年で成長したんだな~などと思います。

 

今年は、というと、主に昨年1年の自分の頑張りを褒め称えつつ、猫たちを愛で、ニャンズの初めての新年を祝うお正月でした。

 

帰る場所がないことが寂しいのがツラいのではなく、

寂しいのに寂しいと言ってはいけない(おめでたい雰囲気を壊してはいけない、人に気を使わせてはいけない)と自分が決めていることがツラいのだ、と気がついたお正月でもありました。

(なので言います。実家がないって寂しいわ~(笑))

 

また、我欲のために大切な人が大切にしている居場所を汚して平然とするような美しくない行為は、自分にはできないな、とも思った年末からお正月でもありました。

 

こう書くと感じが悪いかもしれませんが、

品性、品格、感性、知性、美学

と言われるものを、意外にも私は重視しているのだ、と気がつきました。

 

それは、スノビッシュな意味ではなく、選民意識でもなく。

「あるべき」という制限や我慢でもなく。

 

ただ、特に年齢を重ねるにつれ、人として、大切な人を大切にする心というものを育てていきたいものだ、と、「私は」思い、

そのためには心の余裕が必要で、それは一概にお金で買えるものでもないのだな、とも思うのでした。

 

新年一発目から、『嫌なものはイヤ』『嫌われる勇気』を出してみました!

 

もちろん、欲しいもののためなら手段を選ばず、もアリだと思います。

私は違う、っていうだけ。


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