小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

運が良いのです。

皆様、こんにちは。愛し合っていますか?

 

なんかねー、仕事がめっちゃ忙しかったり風邪引いたりでブログ更新できんかった。そんなときもあるよね。うんうん。

 

と、馴れ馴れしい感じで始めたところで(笑)、

 

皆様は、自分のこと、運がいい、って思いますか?

私は、運がいいと思っています。

勉強する能力に恵まれたこと、結構無職期間が長かったり休んだりなのに何だかんだで食べるに困ったことがないこと、人に恵まれていること、結果それが何でか知らんけど仕事や遊びや趣味に繋がってること。細かいところだと駐車場が1台だけ空いてたとか電車で乗り継ぎスイスイとかゾロ目見まくりとか、その他もろもろ。

 

イヤ、運が悪い、と思おうと思えば、それも可能ですよ。

両親は早逝するわ、離婚するわ、って。特に前者は自分の責任要素が薄く見えるからね(まあでもそんな両親の元に生まれたのは私。って話はまた)。

でも、私は、運という観点からは、自分って運が良いなあ~、と思うのです。

 

なぜ、運が良いと感じるのか。

それには秘訣があって。

『予想外のところに行く(行動する)』です。カッコ良く言えば、コンフォートゾーンを抜ける。

私の場合で言えば、友人の誘いに乗っかってロースクールに行ったこと、静岡で弁護士生活を始めたこと(そこからのご縁の拡がりはすごい)、東京に戻ったこと、古代文字を始めたこと、相方の同期弁護士と共同事務所をやることにしたこと、猫と暮らすこと、等々によって、思いがけないご縁や幸運がドサドサドサーー!っと降ってきました。

 

まさにドンピシャだー!と思ったのは、古代文字友の干支読みのスワンさんが書いていた『枠を設けない』です。文章もおもろいです(笑)

 

 

ただ、私の場合、運は良いのだけれど、なんかどこかで遠慮しているところがありました。

 

「これだけの幸運を得てるんだから、少し不幸じゃないとバランスが取れない」

「嫉妬されてしまう」

「自分の罪を償わなければ」

 

みたいな。

で、離婚もするし、再婚もしない。みたいな。

 

特に、後者二者は、心理学的な観点からすると、「誰に嫉妬されると思ってるんじゃ?誰に許されないと思ってるんじゃ?ウリウリ」と言うところなんですが、その話は長くなるのでまた今度にして(結論としては、やっぱり母親であり、自分でもあるんですが)、

 

何だか、この枠(罪悪感枠)も、もういいかな、外しても、と思えてきました。

 

ちょっと不幸な私、カッコイイ。と、中二病的に思ってた節もなきにしもあらずだし(笑)

 

それよりも、受け取れるものをドサドサ受け取って、ジャカジャカ幸せになって、周りにもガンガン幸せを循環させたらいいよね。

(擬音が好きなのはちょっとだけ関西人だから)

 

ほなまた。


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