小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

『法律じゃない相談』ご感想をいただきました。ありがとうございます!⑤

皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?

 

モニター様よりご感想をいただきました!ありがとうございます!!

今のところ、「自分では見えなかった自分を見出してもらえた」というご感想を頂くことが多いのですが、これは、私が好きで得意なことなのかもしれません。

弁護士業務でも、証拠や時系列の客観的事実を眺めて「あっ!そういうことか!」と謎解きのように真実(当方にとっての真実)を見出す作業や、相手代理人の仕事のやり方やスタンス、そのケースについてどこを落としどころと考えているかを議論や客観的事実や証拠を交えながら探りつつ、お互いを弁護士として信頼できる地点に達して、ある意味協同して紛争解決に力を注ぐ作業が好きなのです。

こうした発見や肚落ちの喜びが好きで得意なのは、もしかしたら、祖父が炭鉱の山師(鉱脈を読む技師)だったことに由来するのかもしれません。

 

 

<Kさまより頂いたご感想>

●このセッションで良かった点を、具体的にご記入下さいませ。

女性性が豊か。正美さんにそう言われて、すごくびっくりしました。感受性の強さは自分でも理解していたけれど、それと女性性が結び付かなくて、むしろ無い方だと思っていました。

でもカウンセリングを進めながら、心のどこかで女性性というキーワードに何か引っかかりを感じて、女性性が傷ついたり、抑えるきっかけになった出来事を話しました。

それは、人には恥ずかしくて言いたくない、ほとんど話してないこと。

だけど、胸の中に閉じ込めておくのは苦しくて、正美さんだったら話しても大丈夫、そう感じたので、すっと話をさせてもらいました。

そこから家族に対する想い、罪悪感、遠慮。

普段、私が意識していないことが溢れてきて、深いところではこんなことを感じていたんだと、自分でもびっくりしました。

罪悪感を感じて、遠慮して、でも周りの人と比べて、羨ましくて、悔しくて。

自作自演だけど、そりゃ苦しい訳ですね。

それから、私は依存タイプだとしたら思ってだけど、自立もしてる。精神的に自立してるから、経済的に甘えさせてもらってる。そう指摘してくださって、それも驚きでした。

正美さんの弁護士やカウンセラーの仕事に対するやりがい、また葛藤をどう対処されているのか興味がありました。

比較、無価値感、罪悪感、遠慮、嫉妬。正美さんご自身の対処方法を聞いて、私もむやみに自分を抑えなくて済む、これから一歩前へ踏み出しても大丈夫なんだと、目の前に希望の光が差したような、心がふっと軽くなる感覚を感じました。 

苦しんだ経験が価値になる、私もそう思えるまでなりたい。

自分を一番に扱いたい。価値を受け取りたい。もう遠慮したくない。人とのの距離をもう少し縮めたい。カウンセリングで見えた私の気持ちです。

カウンセリングでは終始、正美さんから溢れる慈愛、母性、優しさを感じていました。心の内を話しやすくて、それでいてやっぱり弁護士さん、分析やアドバイスは的確。とても心地良くて、癒されました。

私がいつもこうだ思っている自分とは違う自分、むしろ逆の自分に気が付かせてくれました。

それから、正美さんが私の中に見てくださった価値。嬉しくて、でも恥ずかしくて、何回も読んでいます。宝物です。どうやら受け取り下手みたいなので、しっかりと受け取りたいです。

正美さんとお話できて楽しくて、嬉しかったです。またお話したいです。沢山の気付きをありがとうございました。正美さんのご活躍を応援しています。

(長くなってすみませんでした(^-^;)

 

とても女性らしい繊細な美しさが魅力のKさま。

大切なお話を聞かせて下さってありがとうございました。

Kさまの豊かな女性性は、きっとKさまの周りの人たちはみんな感じていて、周囲を幸せにしていると思います。自分の良さは、なかなか見えないものなんですね。

ぜひ、魅力を受け取って下さいね。

 

改めて、ありがとうございました! 

 

●これまでのご感想


f:id:masamiogw:20200515165438j:image