小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

自分を表現する。

皆さま、こんばんは。愛し合っていますか?

 

自分を表現すると、誰かが傷つく。

 

長女(お姉ちゃんなんだから我慢しなさい、で育った)かつ優等生(学校で目立ってしまう)だった私は、結構長い間、そう思ってきました。

 

でも、たぶん、それは、やらない言い訳で。

いや、人を傷つけたくないっていうのはすべからく本当なんだけれど、自分を表現することの帰結が人を傷つけることにはならない。

 

むしろ、自分が率先して自分を表現すれば良いのだ。

下手だろうが、何だろうが。

表現は、楽しいのだから。

 

そうやって楽しんでいれば、人にも「表現するって楽しいよ!」と、勧められる。

 

表現の技量は、もちろん、元来の才能や努力を重ねた量に左右される。

 

けれど、表現に宿る魂のようなものには、表現者固有の歩んできた人生の深みが色濃く影響する。

そして、なぜか、我々は、そういう魂のようなものに気がつき受け止める鋭敏な感覚を、備えている。

 


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『天命』

 


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心理療法家と小説家』

 


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『裁判所へ行く道の中で好きな道』


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『存在の艶かしさ』