小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

心と身体は繋がっている。 ~脳をゆるめる意識編

 

久々の身体と心シリーズをお届けします!

 

最近、私が気に入っているリラックス方法。

 

脳をゆるめる意識を持つ。

 

 

自己流なので、出典もソースもありません。ごめんなさい。

 

思考を使いすぎたな~という時って、身体も緊張状態にあります。

 

私の感覚と観察では、

眼もキュッと力が入ってるし、

顎関節と奥歯も知らず知らずのうちに食い縛ってるし、

後頭部の盆の窪の5センチくらい上辺りにも力が入って、

頭蓋骨が可動していない感じになっている。

なんなら、ノートパソコンやスマホに向かって超速で入力している場合、肩甲骨は丸まって、首も前に出ていたりして曲がっている。

 

で、そういう時って、

イライラしがちだし、焦ってたりするし、焦ったせいでケアレスミスが発生したりしてよりイライラしたり、物事を必要以上にネガティブに捉えたり、上手くいかないことを無理に上手くいかせようと執着しがち。

 

私も、緊急事態宣言が明けてからここ最近、かなり忙しかったので、このスパイラルにはまりそうになりました。

 

こうした時、私が持っている対処方法はいくつかあるのですが(とにかく眠るとか笑)、

最近編み出したのが、今回の記事の

 

脳をゆるめる意識を持つ。

 

です。

 

深呼吸しながら、

上で述べた身体の各所に、順々に意識を向けて、ゆるめていく。

イメージは、シャバアーサナの時のリラックス(ヨガをやったことのない方にはすみません)。

 

眼球の周りの筋肉をゆるめるイメージ、

頭蓋骨の縫合部分を拡げるイメージ、

顎関節と奥歯は、軽く口を空けてゆるめて、

新鮮な空気が血流に乗って細胞に行き渡るイメージ、

脳を浸している脳脊髄液がぐるりと周回するイメージ。

 

電車の中などすぐ眠ることはできないときに簡単にできますし、私には、わりと効きます。

 

よろしければお試し下さいませ。

 

 

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