小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

体力のない自分も、まあいいか。ゆるゆるダラダラでも、まあいっか。

皆さま、こんにちは!愛し合ってますか?

 

私ですが、今日は、いや、正確に言うとここ1週間くらいずっと、眠くて眠くて眠くて。

 

夏は好きなんですけれど、思い起こせば、若い頃から海!山!花火大会!的な『ザ・夏の思い出』って、中学生以降減っていて、たいていクーラーの効いた部屋でゴロゴロしています。そしてたまに出かけて合計3~5日ぶんくらい、夏気分を味わうという笑

 

先週は突然体調を崩したし(1日で回復)、その後も暑過ぎてボーッとしがちだし、そのわりに土曜日にガンガン飲んじゃったし(楽しかったから仕方ないよね)、暑すぎるせいか?夜の打ち合わせ(zoom)を2日ばかり入れてやや昼夜逆転気味だし。

 

って、愚痴か??愚痴なのか!?!?

 

ああ、愚痴さ!!!


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コテちゃんもびっくり。

 

と、開き直ったところで、やっと本題ですが。

 

この前も書きましたが、私は、体力がない方だと思います。

弁護士という忙しいイメージの仕事をしていることや、弁護士になるまでの経緯がド根性ガエルだったことや、頻繁に出掛けたり、たくさんお酒を飲むように見える(あくまで『見える』)ことから、体力があるように思われがちなのですが、

ないったらないの!!

一時的な集中力爆発力はあるけど、それが終わるとバタンキュー(死語?)なの!!

 

どうして体力がないか、自慢げに語りますと、

まず、学生時代これといった運動を継続的にしていなかったので、基礎体力がない。

弁護士になってからは身体を動かさないとストレスで殺られる(笑)と知り、できるだけ歩いたりヨガやフラなど何らかの運動を継続的にやってはいますが、体力がつくほどではない。ちなみに筋トレは半年でなんとなくやめた。

 

で、最近気がついたけど、体力のない自分を、結構責めてたんですわ。

 

もっと体力があれば、

もっとバリバリ仕事できるのに、もっとお金を稼げるのに、そしたら旅行にも行けるのに、もっとたくさんの人と交流できるのに、もっと家事をちゃんとできるのに、等々。

 

でも、よく考えたら、

たぶん、もっと体力があっても、私はダラダラゴロゴロしていたい。

※ただし、旅行は行きたい。

 

そう。怠け者なのです(笑)

 

 

 

どうして体力がない自分を責めていたかというと、

たぶん、男性が多い環境で男性と同じ仕事をしていて、

それでいて女であることは捨てたくないから(捨てる必要もない)、

仕事において女の役割(職場の雰囲気を柔らかくする、人の面倒をみる等)も男の役割(弁護士業務)もやらねば!と頑張りすぎちゃったのですよ。

そういう気苦労や、男性が女性である自分よりも体力があり時間的にたくさん働けるゆえに「女は損だ」という思いがあったから、『体力のない自分』をどこかで責めていたんだと思うのです。

 

でも、まあ、私がそんなに頑張るのは、どだい無理なのよ。

生来、怠け者ですから。

 

それに、体力がないから、仕事や家事を効率良くやる術を考えて工夫している、というメリットもあるし。

 

 

今は、理想の週3日勤務(残りはゴロゴロしたり猫とまったりしたり瞑想したり創作したりお出かけしたり。ああ、家庭菜園もいいよね)を目指しています。

こんな感じで。↓

 

自分の正体を知って認めてしまうと楽チンなので、おすすめです!


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