小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

自分に集中することの大切さ。

みなさま、こんにちは!

愛し合ってますか?

 

人のことが気になって仕方ない時って、ありますよね。

例えば、

自分でも少し自信がない仕事について、上司や同僚が悪い評価を下しているような気がする、

飲み会、サークル、友達とのお茶などの人の集まりでの自分の振る舞いについて、後から「失敗しちゃったかも?」「嫌われたかも・・・」と心配になる、

パートナー、好きな人の一挙手一投足がいちいち気になる、

他人の言動がムカついて仕方ない、

芸能人や著名人のゴシップに物申したくて仕方がない、

などなど。

 

 

そんなときこそ、自分に集中!!

 

 

身体に意識を向けて緩めるも良し、

 

モヤモヤした感情を外に出すも良し、

 

出した感情の更に下にある隠れた感情を見つめるも良し。

(人に対して言いたいことは投影で、実は自分に対して言いたいことだったりします。)

 

結局のところ、モヤモヤしたり苦しくなったり気になるのは、『自分』です。

他人や周囲の出来事やもっと言えば政治や感染症が、あなたをモヤモヤさせようとしているのではなく、そういう感情を選んだのは、『自分』です。

厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、逆に言えば、『自分』が楽しくて、希望があって、心地好ければ、どんな状況であろうと、生きることに喜びを見出だすことはできます。

 

だからと言って、モヤモヤするな、ネガティブになるな、ということではありません。

人間だもの(みつを)。ネガティブになるのなんて当たり前です。

 

ただ、ネガティブな感情を感じた後に、ポジティブな感情に変換する、つまり立ち直りは、自己肯定感を上げてネガティブな自分も受け容れて、その上で自分はどうしたいのか、という自分軸を確立することによって、かなり早くなります。

良い意味で楽観的になり、「何とかなる」という自信がつき、

最終形態(笑)としては、どんなに酷い感情でも、それこそ神様の意地悪!と言いたくなるような出来事から生じた感情であっても、

 

「ああ、私はこのことが経験したかったんだなあ。」

 

と思い、感謝できるようになります。

 

まあ、そんな境地まで至らずとも、

周りの人や状況に感情を揺さぶられているな、と思った時には、『自分に集中!』すると、楽になると思います。

 

よろしければ、お試し下さいませ。


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