小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

真面目を緩める。

出産子育てについて真面目過ぎたぜ、私。と気がついて、 さらにまた、仕事でもそうだった。と気がついた。 根が真面目なんだよなあ。 いや、もちろん、仕事は真面目にやってください、って話なんだが。 私が私に課していた完璧主義は、 弁護士は、頼り甲斐が…

自分自身の人生を生きるということ。

他人の人生を生きないこと 自分以外の他の誰かになろうとしないと 人の気持ちを慮っても、役割を演じ過ぎないこと 人の目を気にして遠慮し過ぎないこと 好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、な自分を好きなこと ダメな自分の可愛い気を知っていること 良い…

過去の選択の謎を知る。

昨日に引き続き、風邪によって直感が冴えているのか、また新たな気付きがあった。 それは、自分のことながら長年の疑問であった、 『なぜ、私は子どもを産もうとしなかったのか?』 という問いだった。 産める環境ではなかったとか、体質的に授かったかどう…

続く、デトックス。

治ったかと思いきや、またも風邪をぶり返してしまった。 治りかけに、人に会いに動いたからだ。 我ながらアホだなあ。。と思うけれど、その過ごした時間の楽しさ、温かさ、深さを思えば、アホもまたよし、なのである。 真夜中に、ネギのスープをくつくつと煮…

季節の変わり目、デトックス。

流れに乗るのが怖い怖いと言いつつも、 怖いままの状態で、前に進み始めている。 すると、発熱した。 私は、季節の変わり目になると発熱する体質だ。 近年、発熱には、体温上昇により、免疫力がアップし、ガン化した細胞やら老廃物やらが体外に排出されると…

流れに乗るのは、怖いんだ。

物事が、自動的に進むときは、流れに乗ろう。 と書いたものの、 怖い。 怖い。 怖い。 何が怖いって、自分が幸せになることほど、怖いことはない。 そこに相応しい自分ではないと思い続けることになるのではないかというのも怖いし、 自分だけ得をしたような…

物事が自動的に進むとき

結論をコントロールしたくて、 木を見て森を見ずの細部に拘った議論をしたり、 怒りに固執したり、 助けたい、と手当たり次第に弾を撃ったり。 そんなこと全てを手放して。 なるようにしかならない。 と事実を見つめ、 冷静な評価を主張すれば、 物事は、自…