小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

頑張り過ぎてしまう皆さまに贈る、頑張り過ぎの構造解説。

皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?

 

Twitterを始めたので呟きたくて仕方がないオガワマサミです。調子に乗って、図解もしたぞ。

 

貼り付けた内容のとおりなのですが、補足をします。上のツイートでは「愛」という表現をしたので恋愛の話のようですが、いやまさにパートナーシップあるあるではあるのですが、これって、仕事とか家族や友人等の人間関係でも頻発していますよね。

例えば、成果を出さないと評価されない!とかミスをしたら終わり!とか上司や同僚から嫌われたら終わり!という正解主義は、このパターンの類型の1つかな、と。で、疲れすぎちゃって、転職したり休職したりということになる。

それから、家族関係でも誰かが犠牲者の役割を背負うことはよくありますよね。遺産分割の場面でもよく見る状態です。

 

もちろん、休んだり辞めたり別れたりキレて争ったりすることが悪いわけではありません。

むしろ、我慢を重ねてきたあなたの心身の健康を守るために、推奨される場合も多いでしょう。怒りを出すのはストレス解消にもなりますし。

 

ただ、我慢して溜め込んだエネルギーが負の力となって自己攻撃又は他者攻撃に転化するので、地球全体(笑)のエネルギー効率からするとよろしくないですし、何より、あなたが苦しいのは良くない。

 

どうして苦しいかというと、賢明な読者の皆さまはお分かりのことと思いますが、

やはり、

「こんなに頑張ったのに、報われない!」という相手への期待があるからなんですよね。

でも、相手があなたに愛情を返すか返さないか、返すとしてどれくらいの量を返すかは、相手次第。あなたがコントロールできることではない。当たり前だけども。

 

ええ、ええ、頭では分かってんだよーーーっ!って話ですよね。

 

分かっちゃいるけど、腹が立つ。悲しい。もっと頑張らなきゃいけないような気がする。

 

この葛藤が生じるのは、「頑張らないと自分には価値がない」という無価値観、「どんなに頑張っても自分には力がない」という無力感、「自分は罪人だからこれくらい頑張らなければならない」という罪悪感等の仕業です。

 

とすると、

やっぱり、

●上の④無価値感、無力感、罪悪感等を癒して、

●かつ、①200%の力で愛する(頑張る)ことのできる自分ってすごくなーーい??と自己肯定感を爆上げし、

●さらには、②わあ!100%もお返しくれたの、ありがとーーー♡(まあ、30%のこともあるかもですが)と相手なりの愛情を受け取る

 

これが大切なんだよなあ、ということなのです。

 

図解してみたのは、先日、友人が私の手書きの文字に萌えたと言ってくれたからです(笑)

 

ではではみなさま、よい週末を!

 

↓「本音会」、残3席です!!どうぞいらして下さいませ~!

★『ドン引き本音トークしちゃう私たちも愛されているの会』概要★
・日時   5月8日(土) 13:30~3時間
        ※多少延長の可能性があります。ご了承くださいませ。
・場所   オンライン(zoom)

・参加費  投げ銭方式(最低1,000円)

 

★お申込みはこちらから↓(ご注意事項・キャンセルポリシー等も記載してあります)




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