小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

キャリーを貰いに。

●猫シリーズ。 7月下旬に猫たちを迎えるにあたり、友人が、キャリーケースとトイレを譲ってくれると言ってくれました。 お言葉に甘えて、頂くこととし、取りに伺いました。 白黒の大きめの女子猫ちゃんが、お出迎えしてくれ、 一緒に遊ぶ練習をしました。て…

願いの、叶えどき。

●猫シリーズ。 まだまだ続くぞ、猫シリーズ!笑 願いは、自分さえ決意して動けば叶うものが大半だと思います。 もちろん、叶うまでのプロセスの難易はありますが。例えば、出産などリミットがあるものは、難しいこともある。 そのなかでも、比較的簡単に叶う…

『海辺のカフカ』読了。

いやはや。 時間がかかりましたが、村上春樹著『海辺のカフカ』を読み終わりました。やれやれ。笑 この作品は文庫本は上下巻になっており、私は、上巻をおそらく6年くらい前に買って、50ページほど読んでから、ずっと放置していました。 ところが、先月、…

親切=愛情を受け取ることについての一考察。

ニャンズを迎えると宣言したら。 光速で、動いてくれた友人。 彼女は、自分の猫そだて日記の本2冊と、猫とのコミュニケーションの取り方の本を、プレゼントしてくれました(https://ameblo.jp/swanshashinshu/)。 さらに、彼女の猫友から、ケージも頂ける…

夏至。陽極まる直前の、家族を迎える決心。

6月22日。今日は、夏至です。 皆さまご存知のとおり、夏至は、1年のうちで最も日が長い時。 昼と夜は古来より陽と陰になぞらえられますが、夏至は、陽が極まる、という日です。 その直前の、6月20日の夜、私は、5年も前から願っていたけれど、何となく行動…

そんなときもある。

続きです。 ああすれば良かった、 という後悔が苦しいのは、過去のことは、今、どうもできないから。 これからどうすればいいのか?どうしたいのか? という悩みが苦しいのは、未来の自分が見えなくて、今、何をしたらいいのか分からないから。 今の自分が見…

My Works(attorney at law)④あえて前に出ない弁護士 その3

だいぶ古い記事の続きです。 かれこれ10か月経過しまして、上記案件が無事、法律問題は全て解決しました。 遺産分割協議書や通知書、合意書を作成し、私は代理人とはならず継続ご相談をしながら、なかなかの困難事案でしたが、ご本人の頑張りもあり、無事、…

忘れていた後悔。

生前、病気をする前の母は、「ありがとう。楽しかったよ!」と、死ぬときには言いたい、と、よく言っていました。 私と母は、父が37歳で早世した影響か、割とよく、死について話をしていました。 実際の母の臨終場面では、母は、痛みからようやく解放され…

書家・初仕事。

と、いうわけで。 書家初仕事です。 6月22日(土)9時00分~@外苑前Glocal Cafe Aoyamaにて、 ドクラボ★朝活さんの勉強会講師を致します。(監修・福島美生虎舟先生) 古代文字の成り立ち、象形の意外な意味、いくつか文字を書く/書いてもらうワークも予定し…

今日は父の日だった。

昨日、嵐のような大雨の中、「パパ、ありがとう。」で締めたけど。 そうか。 今日は、父の日か。昨日は気がつかなかった。 だから、来てくれたのか。 本来、私がパパにプレゼントを贈るべきなんだけど。笑 私が、生きていて、幸せであることが、一番のプレゼ…

居場所を追われる恐怖があった。

私は、自分の居場所について、もしかすると、人より多くの感情を持っているかもしれません。 愛着、 守りたい気持ち、執着、私は居場所を追われるという思い込み、私には居場所がないという思い込み、私はいなくなるから大丈夫ですスミマセンでしたという諦…

約束は、守らなければいけないものなのか?

行動すると、発見があり、その発見から観念を書き換えて、制限が外れ、それまでの自分を超えられる。 という話を書きました。 超えるというか、或いは、本当の自分に戻っていくことなのかもしれません。 今朝また、ふと、私の中の1つの観念に気がつきました…

罪悪感って。愛すべき存在。

敬愛する師匠こと予約の取れないカウンセラーことベストセラー作家こと飲み仲間こと根本裕幸先生の新刊 いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本 作者: 根本裕幸 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2019/06/14 メ…

弱い自分を愛すると。

続きです。 この日、私は、弱い自分を愛することができました。 今まで何度か同じような局面はあって、その度に自己受容を繰り返してきましたが、 今回の、電車での落涙からお弁当屋さんの優しさ、そして青い紫陽花(今にして思えば気付きのシンボルが時間軸…

守るべきものがないということは、何も失うものがないということでもある。

書家になる。と宣言しまして。 第26回雪舟国際美術協会展に入選しました。 年末の12月11日から、六本木の国立新美術館にて展示されます。 写真審査は『躍』の額を提出したのですが、主催者側から他の作品でもOKと言われたので、新作又は既存の軸を展示する…

びっくりするほど青い紫陽花と幸せを感じる心について。

近ごろ、天候も不安定だが、私の心も不安定。 たぶん、5月が忙しすぎて、外にばかり目を向けていたから、ほっと一息ついた時に、私の中の私が、「私を見てよ!ケアしてよ!」と暴れているのかもしれません。 そんなときに限って、 紛争の全体を把握せず断片…

書家になる。

書家を名乗ることにしました。 私は、これまで、仕事というのは、入社試験に合格したり、資格試験に合格したりして、得るものだと思い込んでいました。 たまたま、そういう仕事しかしたことがないからです。 でも、この世の中には、この職業です、と名乗れば…

謎の言動をする夫たち。根底には愛があるような気がしてならない。 その③

友人のご主人がこのブログの更新を楽しみにしてくれているという話を友人から聞きまして。ありがとうございます! 思いもよらないところから読者さんの声を聞くことができると、とっても励みになります。ムフフ www.masamiogw.com このシリーズ、割と好きな…