小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

流れを作るのは、自分の意思。

流れに乗るのは、怖い。 それは、なるようにしかならないから。 自分で結論をコントロールできないから。 でも、流れ自体を作る、と深いところで決めるのは、自分。 何かを「変える」と決意すると、それが小さな行動に現れる。 例えば、 断捨離をする、 いつ…

心の時代、アートの時代。

ブランディング?何それ美味しいの状態の、ブランディングのブの字もない、私の自己開示と思い付きとたまに宣伝の当ブログでございますが(ビジネスでの『戦略』がコントロール臭がして苦手なの)、 ちょっとまた新しい路線です。 前置き長くてすみません。 …

真面目を緩める。

出産子育てについて真面目過ぎたぜ、私。と気がついて、 さらにまた、仕事でもそうだった。と気がついた。 根が真面目なんだよなあ。 いや、もちろん、仕事は真面目にやってください、って話なんだが。 私が私に課していた完璧主義は、 弁護士は、頼り甲斐が…

自分自身の人生を生きるということ。

他人の人生を生きないこと 自分以外の他の誰かになろうとしないと 人の気持ちを慮っても、役割を演じ過ぎないこと 人の目を気にして遠慮し過ぎないこと 好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、な自分を好きなこと ダメな自分の可愛い気を知っていること 良い…

過去の選択の謎を知る。

昨日に引き続き、風邪によって直感が冴えているのか、また新たな気付きがあった。 それは、自分のことながら長年の疑問であった、 『なぜ、私は子どもを産もうとしなかったのか?』 という問いだった。 産める環境ではなかったとか、体質的に授かったかどう…

続く、デトックス。

治ったかと思いきや、またも風邪をぶり返してしまった。 治りかけに、人に会いに動いたからだ。 我ながらアホだなあ。。と思うけれど、その過ごした時間の楽しさ、温かさ、深さを思えば、アホもまたよし、なのである。 真夜中に、ネギのスープをくつくつと煮…

季節の変わり目、デトックス。

流れに乗るのが怖い怖いと言いつつも、 怖いままの状態で、前に進み始めている。 すると、発熱した。 私は、季節の変わり目になると発熱する体質だ。 近年、発熱には、体温上昇により、免疫力がアップし、ガン化した細胞やら老廃物やらが体外に排出されると…

流れに乗るのは、怖いんだ。

物事が、自動的に進むときは、流れに乗ろう。 と書いたものの、 怖い。 怖い。 怖い。 何が怖いって、自分が幸せになることほど、怖いことはない。 そこに相応しい自分ではないと思い続けることになるのではないかというのも怖いし、 自分だけ得をしたような…

物事が自動的に進むとき

結論をコントロールしたくて、 木を見て森を見ずの細部に拘った議論をしたり、 怒りに固執したり、 助けたい、と手当たり次第に弾を撃ったり。 そんなこと全てを手放して。 なるようにしかならない。 と事実を見つめ、 冷静な評価を主張すれば、 物事は、自…

取り戻していいのだ。(バカボン風に)

若かりしころ、私は、楽しいことが大好きだった。 酔って寝ている友達のおでこに「肉」とか落書きしたり、 カラオケでピンクレディーやら中森明菜やらを絶唱して(もちろん、振り付き)、オーディエンスを煽りまくり、めちゃめちゃ盛り上げたり、 友達をあえ…

私は、わたし。

何をしても、しなくても、 できても、できなくても、 好きでも、嫌いでも。 私は、人間。 わたしは、女。 わたしは、私。 ★第三回 虎舟塾展 @お茶の水 エスパス・ビブリオ 3月1日~3月8日まで開催中❗️(最終日は17時00分まで) https://www.facebook.com/ev…

心の真ん中に、気持ちを置く。 ④片寄るときは、その痛みの意味を知るとき。

前回記事について、 「心に刺さった。」「私は、批評家だ、と思った。」「勇気が欲しい。」と、ご感想を頂きました。 感想を頂いたことが、私の気持ちに共感してくれたことが、ご自分も勇気を持ちたいと思ってくれたことが、とても嬉しい。 ありがとうござい…

自分という器の中にあるものと表現について。

表現することは、自分を見つめること。 自分という器の中にあるものを探す旅。 遥か昔と思っていた、忘れた、乗り越えたと思っていた出来事から、 その抑圧した感情を、思い出し、取り出して、 そっと両手で埃を払い、見つめてあげる。 長い間見ないふりをし…