小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

色のマジック、効用。

 

皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?

 

先日、デザイナーさんから自分の個人サイトのロゴの案を頂いて(以下の三色の【LOVE, LAUGH &  LAW】です。)、「色って、すごく人の心に影響があるんだな~」と改めて思いました。

言っておきますが、私は、色彩心理学について全く無知ですし、色については中高の美術でうっすら習った程度の知識しかありません。カメラも全く詳しくないし!


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もちろん、色だけでなく、ロゴの文言、フォントや配置、背景のイラストの内用や色もとーっても重要ですが。

 

当初案は、ロゴが黒だったんですね。


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(上の画像をモノクロにした。素案はもっと濃い黒でした。)

 

うーん、やっぱり、圧倒的に、カラーがいい!

全体的にスモーキーパステルで落ち着いた大人の感じがありつつ、イエローの楽しさやか軽やかさ、ブルーの爽やかさや知性、赤の情熱や暖かみや愛情を感じます。

 

色って、本当に大切。

 

分類にも便利ですよね。

よく考えてみたら、司法試験の受験生時代、基本書や判例集には、私も、ロースクールのみんなも、どういうところに何色の蛍光ペンを使うか決めていた。暗記すべき定義は青、論点は緑、規範はピンク、その他重要なところは黄色やオレンジ、など。そうすると、試験前に、基本書や判例集判例六法をぐるぐる回す(全部精読はしないけど、ハイスピードで読んで、要暗記部分や論点と判例学説の考え方やらを記憶喚起するのです)時に、便利なのです。

 

オフィスや工場(ご安全に系)でも、普通に、ファイルやタグや用紙やシールやらの色で一見して何の書類・コーナー・物か判るようなルールがありますよね。

 

あと、ファッションの話だと、そう言えば、私は、若いときから、男の人がピンクのワイシャツまたはボタンダウンシャツを着てお仕事している姿が好きでした。男の人がピンクっていう意外性が、何だかユーモアや余裕を醸し出しているように思えたものです。

大学の時に、男子も女子も「紺ブレ」が流行って、男子がラルフローレン(これも大流行)のピンクのシャツを来ているのも、好きだったなあ~。

自分もポロシャツが欲しくて、お金がなかったから、デパートの子供服売場で一番大きなサイズのポロシャツを買ったりしてました。確か、3000円くらい安かった。

 

あと、自分の家のインテリアや小物も、基本は何色を使うか(白、茶、焦げ茶、黒等)、差し色をどうするか(私は緑)、考えるのも好きです。

キッチン小物はビタミンカラーで元気よく、お皿やカップやグラスは基本はシンプルに、白多め(ジノリのベッキオホワイトを20年以上使ってます。)。和食器は渋いのと派手なものと。

 

もちろん洋服も!同系色グラデーションにする、靴やバッグを派手な色にする、足下とストールの色を合わせる、あえての反対色、パキッとした色、ふんわりした色。

アクセサリーの組み合わせも。白シャツにハンサムなネックレスでできる女風とか、ロングスカートで大人っぽいガーリーな感じとか。派手なバッグも好きだわ。

服に合わせてメイクも変えたり(最近いつも同じだなと気がついて、変えようと今思った!笑)。

 

はー。

何だか、私の脈略のないウキウキカラー談義になってしまった。

 

お付き合い下さいまして、ありがとうございます!

 

 

 

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