小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

続・花と家族と。

弟家族がやってきた。 遠方に住んでいるので、会うのは1年ぶりである。 みんなで、私と弟の両親がいるお墓に行った。 小学4年と5歳の姪っ子たち。 女の子なので成長が速く、ちゃんとおしゃべりもできるし、気配りや優しさもすごい。それに賢い(さすが私…

才能は、誰も傷つけない。

昨日の記事の続き、というか、関連して。 美貌、環境、頭脳、教養、性格等々、様々な才能に恵まれている女性には、結構な割合で、嫉妬による無用なトラブルを避けるため、才能を隠す傾向があると思います。 (男性の場合、優しさや共感力等を恥ずかしさから…

謎の言動をする夫たち。根底には愛があるような気がしてならない。 その②

★その① だいぶ以前に書いた記事の続きですが。 ↑の記事では、変に強気、執着、モラハラといった謎の言動をする夫たちの原因(自信のなさ、こんな僕でも愛して欲しい)について、主に述べました。 で。夫と言えば、妻はどうなのか。 その①では、弁護士に離婚…

花と家族と。

横浜は大岡川の桜。 母は、花を愛した人だった。 とりわけ、大岡川の桜を愛していた。 会社の同僚(彼女は仲間として同僚たちに接していたと思う)とワイワイ花見をすることもあれば、 会社からの帰り道、途中下車をして、1人ビール片手に花見をしていたこ…

つくづく桜は、特別な花だと思う。 花の中心が濃いピンクになると散ってしまうソメイヨシノの儚さ、美しさ、寂しさ。 新学期・新年度という新たな旅立ちのタイミングの不安、緊張。 待ちわびた春が到来した喜び。 きっと、誰しもの人生の節目節目の大切な心…

流れを作るのは、自分の意思。

流れに乗るのは、怖い。 それは、なるようにしかならないから。 自分で結論をコントロールできないから。 でも、流れ自体を作る、と深いところで決めるのは、自分。 何かを「変える」と決意すると、それが小さな行動に現れる。 例えば、 断捨離をする、 いつ…

心の時代、アートの時代。

ブランディング?何それ美味しいの状態の、ブランディングのブの字もない、私の自己開示と思い付きとたまに宣伝の当ブログでございますが(ビジネスでの『戦略』がコントロール臭がして苦手なの)、 ちょっとまた新しい路線です。 前置き長くてすみません。 …