言葉を聞いたり、読んだりしたときに、色を感じることが、たまにある。
黄色だったり、青だったり、暖色系だったり、パープルだったり、グラデーションがかかっていたり、透明度が違ったり。
カラフルな言葉たち。
それは、発している人による場合もあるし、内容に起因している場合も、もちろんある。
音を身体で聴いたり、嗅覚に色を感じたり、観たものから温度を感じたり。
五感を行ったり来たり。
そういうのって、楽しい。
もし、これをお読みの方が、ご自分のことを、敏感すぎる、繊細過ぎると感じていて、生きづらいと思っていたとしたら。
その繊細さは、この世界の美しさをよりたくさん知ることができるという、ギフト(才能)なんです。
と言ったら、びっくりしますか?
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