小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

普通の会社員から離婚して無職になり一念発起、弁護士になった私の半生とこれからのライフワークを綴ります。

幸せになるのは義務。くらいに思っておく。

皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?

 

例えば、

やりたい仕事やステップアップに繋がる仕事をするチャンスが巡ってきたとき、

たくさんの報酬を貰えることになったとき、

好きな異性といい雰囲気になったとき、

結婚が決まって入籍や式の時が近づいてきたとき、

待ち望んだ妊娠をして出産するとき、

仕事も家庭も上手くいっているとき。

 

描いていた夢が手元に入ってきた実感、手触りや温度のようなものを感じれば感じるほど、怖さを感じませんか。

周り(友人、同僚、両親、パートナー等)を見渡して、自分だけ幸せになるのは申し訳ない、という遠慮の気持ちが出てきたり、

その気持ち(いわゆる恵まれていることへの罪悪感)が強すぎて、できるだけ幸せじゃないふりをしたり(特に女性はあるあるですよね)、または、幸せで何が悪い!自分の力だ!と変に力を入れた感じの強がりを言って人を遠ざけたり(男性はこちらが多いかも)。

 

私も、昨日の記事では深く触れませんでしたが、幸せになる、正確に言えば「今の状況に幸せを感じる」ことについて、母に申し訳ないという気持ちがありました。ていうか、正直、今でもあります(笑)だいぶ少なくはなってきましたけれども。

 

頭(思考、理論)では、理解されている方が多いと思うのです。

自分が幸せになっていけないはずがない、仕事上の付き合いの人は微妙だとしても親だってパートナーだって友だちだってみんな喜んでくれるはず、むしろ喜ばないような人なら自分がその人と付き合う価値があるか再考して縁を切ったっていいんだ、と。

 

でも、何となく腑に落ちないというか。

それって、人を傷つけるんじゃないかと、人から傷つけられるんじゃないかという怖さが正体のことがあります。いわゆる制限とか心理的ブロックと言われるものですよね。

 

抜本的な解決をするには、自分の心を掘り下げて見つめていく作業が必要ですが(カウンセリング等第三者の手を借りるのが変化のスピードは速いです)、意識的にせよ無意識的にせよある程度そうした取り組みをされてこられた方や、意思や思考の力が強い方、根が真面目な方には、発想の転換になるようなメッセージをご自身に送ってあげるのも、制限(心理的ブロック)を外す一つの手かと思います。

 

で。そう。タイトルの言葉です。

私が、今朝、瞑想をしていて浮かんだ言葉。

 

幸せになるのは義務。くらいに思っておく。

 

このブログを愛読して下さる方は、みなさん心根が優しい方ばかりだと思いますので、これくらい強めに言いきかせるくらいで丁度いいだろうなあ、という、私の潜在意識からのメッセージなんだと思いました。

 

みなさん、

 

「私が幸せになるのは義務。」

 

くらいに思っておきましょうね。

 

大事なことなので、2回言いました(笑)(最近コレ多いな、笑)

みんなで豊かで幸せになりましょう!

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昨日、江ノ島から見た静岡方面の夕焼けがすごかった。マウナケア山頂から見たキラウエア火山を髣髴とさせる。

 

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